病院(産婦人科)で排卵日検査を受ける【男の子の産み分け体験談】男の子の産み分け成功を目指す。リンカルや排卵日のこと。ブログ

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病院(産婦人科)で排卵日検査を受ける|男の子の産み分け

超音波検査(エコー)で、卵胞の成熟具合、子宮内膜の厚みを見たり、 子宮頸管粘液(おりもの)を採取し検査を行い、排卵日を予測します。 具体的な 検査内容検査費用(検査料金) のことを見てみましょう。

◎卵胞のサイズ、子宮内膜の厚み(卵胞の成熟具合に着目、産婦人科で検査)

産婦人科で受ける排卵検査(排卵日検査)の内容
超音波検査
(エコー)
費用はこちら
卵胞の成熟具合を見ます。卵胞は1日1.5mm〜2.0mmぐらいずつ大きくなり、目安として、 直径20mmぐらいになると排卵するするので、 卵胞径が18mmを超え、子宮内膜の暑さが7mmを超えると、まもなく排卵が起こると判断します。

※サイズは個人差があり、同じ人でも月によって異なりますから、あくまでも目安です。
子宮頸管粘液検査
おりもの検査
費用はコチラ
おりものを採取し、顕微鏡でシダ状のものが見えるかどうか確認します。 どの程度はっきり見えるかも大切で、シダがぱっとはっきり見えたら、排卵が近いようです。

排卵チェッカー(唾液検査)
排卵期には、唾液にもシダ状の結晶が現れます。
自宅で検査可能、何度でも使用できます。
受診費用
検査料金
病院(産婦人科)の検査費用の一例
私が産婦人科を受診した際の費用
受診時の持ち物 一例ですが、
●保険証
●3ヶ月ほどの基礎体温データ基礎体温表
●現金

※SS研究会に加入している産婦人科の場合は、
リンカルS錠、クリアプラン(排卵日検査薬)、グリーンゼリーの購入を勧められると思います。


病院(産婦人科)受診費用|検査費用|検査料金の一例

こちらは、公式ホームページで、料金を紹介している産婦人科を探して、 まとめてみました。参考にご覧ください。

産婦人科で受ける排卵日検査料金(一例)
産婦人科 SS ELC IWC KS
初診料 記載なし 820円 820円 810円
再診料 記載なし 370円 380円 222円
超音波検査
(エコー)
2,100円 1,000円 1,650円 1,650円
子宮頸管粘液検査
おりもの検査
300円 450円 420円 360円

男の子の産み分け体験談(産み分けで男の子を妊娠しました)

◎産婦人科で超音波検査と子宮頸管粘液(おりもの)検査を行いました。

以下は、男女の産み分けをしている産婦人科Aを受診した際のおおまかな流れです。

【初診 1周期目】
@1周期目の生理開始予定日の数日前に受診。
A受付で、産み分けをしたいと伝える。(保険証が必要)
B医師に男の子の産み分けをしたいと伝える。
C基礎体温表を見せる。
D産み分けの詳細な説明はなく、代わりに産み分けの本(SS研究会)を読むように勧められ購入。
EリンカルS錠を購入、2ヶ月以上飲むように指示を受ける。
Fクリアプラン(排卵日検査薬)を使うように勧められ購入。
G排卵予定日の数日前からクリアプランを使用し、初めて陽性反応が出た日に受診するように指示を受ける。

【2度目の受診 1周期目】
※本来は、リンカルS錠を2ヶ月以上服用してからなので、3周期目の排卵日前に受診すれば良い。
@受付で、排卵日検査を受けたいと伝える。(保険証が必要)
A医師に基礎体温表を見せる。
B超音波検査(エコー)を受ける。
C続けて、子宮頸管粘液検査も受ける。
Dその日のうちに検査結果と予測された排卵日を知らされる。
Eいつ性交をもつべきかと今後の受診日について指示を受ける。

私が産婦人科で受けた排卵日検査(排卵検査)の結果
超音波検査 私の卵胞は、18mm程度で排卵している月もあれば、21mm程度にまで成長した月もありました。 排卵日検査薬の結果の表の中でまとめてご紹介していますので、 ご覧ください。

排卵日検査薬の結果の表を見る
参考までに、ある月の卵胞のサイズの記録ですが、生理が始まった日を1日目として14日目:14mm、15日目:14mm、16日目:18mm という結果でした。この月は、基礎体温とおりものの様子から16日目に排卵したようです。
子宮頸管粘液検査
(おりもの検査)
医師は、「シダがぱっとはっきり見える」「たぶん明日かな?今日は夫婦関係をもたないで、明日にしてください、 できれば明日もう一度来てください」というようにアドバイスをしてくれました。 (基礎体温など、他の情報も加味して判断)

病院(産婦人科)を受診するかどうか
 ├ 私が受診した4つの病院(産婦人科)
 ┗ 私が病院(産婦人科)を受診するのをやめた理由

◎産婦人科を受診した際の費用の一例(排卵日検査費用など)|男の子の産み分け

産婦人科A:【初診】超音波検査、子宮頸管粘液検査、リンカルS錠&クリアプラン購入 7,640円
産婦人科B:【初診】産み分けの話をしただけ(検査なし) 3,000円
産婦人科C:【初診】超音波検査(子宮頸管粘液検査なし) 2,400円

参考までにご紹介しますが、上の子の妊娠前にかかった費用の一例です。
産婦人科E:【初診】ホルモンバランスの血液検査 2,800円

◎管理人が思う病院(産婦人科)の選び方|男の子の産み分け

●産み分けの研究をしているSS研究会に加入している産婦人科が良い。
●できれば休みなく診療している産婦人科が良い。
(病院の休診日に排卵日があたると検査できなくなるから)

”相性の合う医師、信頼できる医師に出会えればラッキー”

◎後悔しないために、排卵日の予測を医師だけに任せない

これは、あくまでも、私の個人的な考えですが、 排卵日の予測を医師だけに任せないことが大事なのではないかと思います。 もちろん、そうなると、かなり自分でも勉強しなければなりませんし、 頭をフル回転させなければなりませんし、それなりにストレスにもなります。

でも、「あの時こうしていれば良かった」と後悔したり、「医師が言ったとおりにしたのに」 と人のせいにしない為に、最後は、自分で決断すべきだと思います。 医師の予測に頼りすぎないことが大事なのではないかと。

私は、産婦人科で、排卵日検査を受け、「今日、夫婦関係を持ちなさい」 「明日、夫婦関係を持ちなさい」と指示されましたが、それですら、私にとっては、 目安でしかありませんでした。医師が今日だと言っても、それは違うと他の情報から判断すれば、 医師には内緒ですが、夫婦関係を持ちませんでした。繰り返しになりますが、 これはあくまでも、私の個人的な考えです。

 
 
男の子を産み分けたい場合は、
排卵日当日にセックスすると、男の子を受精するY精子が有利になるので、
男の子が生まれる確率が上がります。

産婦人科での排卵日検査は排卵日の特定に効果的ですが、
医師は、基礎体温表や、排卵日検査薬の結果と合わせて予測します。

※受診の際、基礎体温のデータは3ヶ月以上あると良い。
 
 


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