1周期目｜男の子を妊娠するまでの記録｜男の子の産み分け体験談

1周期目～6周期目、男の子を妊娠するまでの記録｜男の子の産み分け体験談｜口コミ

1周期目から男女の産み分けで有名なSS研究会に所属している産婦人科Aに通い始めました。産婦人科Aで購入したリンカルS錠を飲み始めたばかりなので、とりあえず、1周期目の排卵期は、子作りを諦めます。

ただ、自分の排卵の様子を確認しておきたかったので、 1周期目の排卵期に、クリアプランで検査して、陽性反応が出た日に産婦人科で排卵日検査を受けました。

基礎体温のデータも3周期分は必要と言われるように、私は、自分の卵胞が何mmになったら排卵するのか、いつも同じぐらいの大きさで排卵するのか、それとも違うのか、前もってデータをとりたかったのです。できるだけ正確に排卵日を予測するために、少しでも多くの情報を収集しておきたいと思いました。

生理周期14日目に卵胞14mm、15日目に卵胞14mmという結果が出ました。 16日目は休診日で検査が受けられないため、15日目の時点で、「もし性交をもつなら明日の夜でしょうね、今日ではないですね」とアドバイスされました。

16日目に、お休みの産婦人科Aの代わりに、産み分けをしていない産婦人科Cで、排卵日検査を受けました。卵胞は、18mmに育っていました。産み分けしたいということは伝えていないので、医師は、妊娠可能という意味で、「今日、性交してみたらどうですか」とアドバイスしてくれました。

この日、白くのびるおりものがあり、8cmに伸びました。翌日17日目に、白くベトッとしたおりものが出ました。恐らく、産婦人科Aの予測通り、16日目の性交で良かった（16日目が排卵日だった）のだろうと思います。

17日目、私は、SS研究会に所属している産婦人科Bを訪ねました。理由は、私が受診した4つの産婦人科でご紹介しています。

医師は、まず、私の基礎体温表を見て、「もう排卵済みです。排卵済みの検査をしても意味がありません。男の子の産み分けをしたいなら、リンカルS錠を最低2ヶ月飲む必要があります。まだ飲んでいないのなら、まず、2ヶ月飲んでから来てください。

リンカルS錠を飲むのは、産み分けを成功させる条件の一つ。リンカルS錠を飲まないなら、それは（男の子の）産み分けとは言いません」と言いました。

「ちなみに、排卵したのはいつですか？」と私が尋ねると、基礎体温表から、生理周期15日目だと答えました。「でもその日はおりものが少なく、 16日目にのびるおりものが出ました」と伝えると、

「そのおりものが、いつのものかはわからないんですよ。奥にたまっていたものが16日目に出てきただけかもしれないので」と答えました。

ですので、おりものが長くのびたから、絶対にその日が排卵日とは言い切れないということなのだと思います。あくまでも目安ということです。